先輩看護師インタビュー

一人でも多くの方が「自分でまだできる」と笑顔になれるような手助けがしたい

食事に関してはできるだけ自分の口で食べられるように口腔アセスメントを行い、口腔ケアを行っています。リハビリスタッフや管理栄養士をまじえて嚥下評価を行い誤嚥のリスクがある患者さんについては毎日嚥下訓練を行っています。
排泄に関してはできるだけトイレで排泄できるようにテープ式オムツではなく、リハビリパンツで転倒予防対策など駆使してトイレ誘導を行っています。
受け持ち患者さんに「Ｈちゃん　ありがとう」と声をかけられると大きな喜びを感じます。

急性期・慢性期・回復期・終末期　すべてに関わっています

私は新卒２年目(２３歳)の看護師です。患者さんの状態の変化に早期に対応できるようにしています。一人ひとりの病態、精神面に寄り添えるように看護しています。幅広い世代の先輩看護師の皆さんと一緒でコミュニケーションを大切にしている看護チームです。

患者さんやご家族の「おもい」に添えるように心がけています

以前は施設で介護の仕事をしていましたが現在は新卒２年目(３５歳)の看護師です。
多職種で連携し、安心安全な入院生活を過ごすことができるように看護しています。
入退院支援担当看護師の先輩から指導を受け、入院時から退院支援に取り組み、患者さんやご家族のおもいに添えるように心がけています。